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フィラリア予防は 5 月から。検査前後で気をつけたい 3 つのこと

検査を受ける犬
関東のフィラリア予防シーズンは 5 月〜 12 月の 8 か月間。蚊が出始める時期から、終わって 1 か月後までが目安です。投薬の前に必ず血液検査でフィラリア感染の有無を確認します。今回は検査前後の注意点を 3 つにまとめました。

1. 検査の前に、絶食は必要?

フィラリアの抗原検査自体は、絶食の必要はありません。ただし、生化学検査も同時に行う場合は 8 時間程度の絶食をお願いしています。当日朝のご飯は抜いて、お水は通常通りでお越しください。

2. 投薬を忘れると感染する?

はい、可能性があります。フィラリア予防薬は「感染してしまった子虫を駆除する」薬なので、毎月投薬していれば感染が成立する前に処理できます。1 か月忘れただけで命に関わるわけではありませんが、忘れた直後にお電話ください。検査と再開のタイミングをご相談します。

投薬を忘れた時のフロー ① 1〜2 か月忘れ → 当院にお電話。次回投薬の指示
② 3 か月以上忘れ → 血液検査を再度受けてから再開

3. 投薬タイプは何を選ぶ?

当院では 3 タイプから飼い主さま・ペットの性格に合わせて選んでいただけます。

  • 錠剤・チュアブル — 月 1 回。お肉味で食いつき良し。
  • スポットオン (背中に滴下) — 月 1 回。ノミ・ダニ予防もセット。
  • 注射 (1 年タイプ) — 1 回で 12 か月持続。投薬忘れの心配なし。

まとめ

フィラリア予防は「毎年検査 → 5 月から投薬 → 12 月まで」の 1 セット。確実に予防できる病気なので、忘れずに受けていただけたら嬉しいです。

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