2024 年 8 月にお引き渡しした 用賀 K 邸 (4LDK / 168㎡) の、引き渡しから 12 ヶ月間の電気代実績を、オーナーの許諾を得て公開します。スマートホーム + ZEH の組み合わせで、本当に光熱費は下がるのか? ── 数字で検証します。
K 邸の物件スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦 + 子 2 (小学生・中学生) |
| 延床面積 | 168㎡ (4LDK) |
| 断熱性能 | UA 値 0.42 (HEAT20 G2 相当) |
| 太陽光 | 5.4 kW (蓄電池 7kWh 連携) |
| HVAC | 全館空調 + 全熱交換換気 |
| IoT デバイス | 標準 6 連携 (照明/空調/セキュリティ/玄関/スピーカー/アプリ) |
| 補助金 | ZEH+ 100 万円 (当社代行で獲得) |
12 ヶ月の電気代推移
近隣の同等規模一般住宅 (4LDK / 同地域) との比較データです。
| 月 | K 邸 | 近隣同規模 | 差 |
|---|---|---|---|
| 2024.09 | ¥6,200 | ¥14,500 | −¥8,300 |
| 2024.10 | ¥4,800 | ¥12,200 | −¥7,400 |
| 2024.11 | ¥7,500 | ¥15,800 | −¥8,300 |
| 2024.12 | ¥12,400 | ¥22,500 | −¥10,100 |
| 2025.01 | ¥14,800 | ¥25,400 | −¥10,600 |
| 2025.02 | ¥13,200 | ¥23,800 | −¥10,600 |
| 2025.03 | ¥9,800 | ¥18,200 | −¥8,400 |
| 2025.04 | ¥6,400 | ¥13,800 | −¥7,400 |
| 2025.05 | ¥5,200 | ¥12,200 | −¥7,000 |
| 2025.06 | ¥7,800 | ¥15,400 | −¥7,600 |
| 2025.07 | ¥10,200 | ¥18,500 | −¥8,300 |
| 2025.08 | ¥11,800 | ¥20,200 | −¥8,400 |
| 合計 | ¥110,100 | ¥208,500 | −¥98,400 |
12 ヶ月で −98,400 円、月平均 −8,200 円 の差。年間で約 10 万円の削減効果が出ました。
なぜ削減できたのか
1. 高断熱の効果
UA 値 0.42 の高断熱で、冬の暖房・夏の冷房負荷が大幅に減少。特に冬場の効果が顕著で、12 月-2 月だけで −31,300 円の差。
2. 太陽光発電の自家消費
5.4kW の太陽光で、年間 5,400 kWh 発電。日中の自家消費 + 蓄電池への充電で夜間にも使え、購入電力が大幅に減少。
3. AI 自動運転の HVAC
当社の AI 自動運転は、外気温・在宅状況・天気予報を加味して空調を最適化。従来比 −40% のエネルギー削減。
4. スマート照明の自動消灯
人感センサー連動で 不在時の照明 OFF を徹底。年間 −¥18,000 の効果。
K 邸オーナーのコメント
正直、新築時は「補助金とスマートホームのせいで初期費用が高い」と感じました。でも 1 年経って光熱費を見比べると、確実に元が取れる感覚がある。10 年で約 100 万円の削減になる予定なので、月額管理プラン (¥3,980) を払っても十分元が取れます。
— 用賀 K 邸 オーナー
注意点
K 邸は 家族 4 人 / 4LDK という標準的な家族構成で、当社の中では「平均的な削減効果」のケースです。1-2 人住まいや、家族が少ない時間帯が多いケースでは、削減効果はさらに大きくなる傾向があります。逆に、家族 5-6 人で常に在宅というケースは削減幅が小さくなります。