2026 年 2 月より進めておりました露天「山の湯」の岩造り改修工事が、3 月 31 日付で完了いたしました。本日 4 月 1 日 5:00 のお湯張りより、改修後の「山の湯」をご利用いただけます。お客様にはご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
改修の概要
露天「山の湯」は、二代目主人の時代から 70 年以上続く岩造りの湯舟です。今回の改修では、以下を実施しました。
- 志賀高原の自然石 80 個を追加し、湯舟をひと回り広く
- 湯舟の深さを 50cm → 65cm に変更 (肩までしっかり浸かれる深さに)
- 源泉の注ぎ口を、檜の樋から自然石の隙間からの湧き出しに変更
- 脱衣所のロッカー 12 個 → 16 個に増設
- 夜間の照明をローソクスタンド型 LED に交換 (より柔らかな光に)
志賀高原の自然石、80 個
使用した自然石は、すべて志賀高原の麓・横湯川河畔から採取したものです。70 年前、初代の時代に湯舟を作った際にも、同じ場所から石を運びました。今回もまた、同じ川から、同じ石を。湯気と石の表情、変わらぬ「岩屋の景色」を保つことを、何よりも大切にしました。
湯舟の深さ 65cm に
従来の 50cm では、お客様より「肩まで浸かりたい」というご要望が多くございました。今回の改修で、深さを 65cm に変更しました。身長 180cm のお客様でも、肩までしっかり浸かれます。湯量は従来の 1.4 倍に増加。湯使い (源泉掛け流し) は変更ありません。
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改修後の「山の湯」
4 月 1 日 (水) 5:00 のお湯張りより、改修後の「山の湯」をご利用いただけます。営業時間は従来通り 5:00 〜 24:00、男女別。
女将より一言
「私が 4 歳の頃、祖父の二代目に連れられて、横湯川の河原で石を選んだことを覚えています。あの時の石が、今も湯舟の片隅に残っています。今回の改修で新たに加わった 80 個の石は、これから 70 年、お客様の湯気を見守ることになります。」
— 四代目女将 彩野 智代


